演奏会に行ってきました「セルゲイ・シェプキン ゴールドベルク変奏曲 ほか」(2008-34)2008年6月24日(火)19:00開演 すみだトリフォニーホール(東京メトロ半蔵門線錦糸町駅徒歩7~8分) 私の席 17列21番(中央の席)
使用ピアノ:ニューヨーク・スタインウェイ(タカギクラヴィア(株)所蔵)
ニューヨーク・スタインウェイを初めて聴く。日本のクラシック音楽の演奏会の使用ピアノは、ほとんどがハンブルク・スタインウェイ(私の経験では)のようだ。これはピアニストの多くが好むからという事情と、輸入代理店の事情などがあるという。(その辺の事情は、「スタインウェイ戦争 誰が日本のピアノ音楽をだめにしたのか[第二版]高木 格・大山直人著(洋泉社)2006年8月21日初版発行」に詳しい。
聴いた限りでは、ニューヨーク・スタインウェイは、ハンブルク・スタインウェイより音がさらに透明繊細で、くっきりとすっきりした音。ニューヨーク・スタインウェイをいつか聴きたいと思っていたので、念願がかなった。
《プログラム》
ヨハン・セバスチャン・バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971(1734)
パルティータ第2番 ハ長調 BWV826(1727)
ゴールドベルク変奏曲 BWV988(1741~2)
《印象 感想》
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 bWV971
パルティータ第2番 BWV988
完璧なバッハ演奏。音やタッチに潤いがある。
《プログラム・ノート》 真嶋雄大(ゆうだい) (音楽評論家)
昨年初来日し、すみだトリフォニーホールのステージに登場したセルゲイ・シュプキンの演奏は、まさに衝撃と言っていい。バッハの「カプリッチョ《最愛の兄の旅立ちに寄せて」》とグバイドゥーリナの「シャコンヌ」、そして「ゴールドベルク変奏曲」を配するプログラミングの絶妙さもさることながら、「ゴールドベルク変奏曲」で示した作品
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