もひとつ、こころ温まる話もひとつ、こころ温まる話。
昨日、保育園の帰りのこと。
帰り道に通る公園にはのらネコがいるのだけれど、いつもは近寄ると逃げられてしまいます。ところが、昨日はなぜか子ネコが近寄っても逃げずにお父さんのことを見ていました。
かわいい声でにゃー、と鳴いています。
気を良くしたお父さん、だっこしてりゅうたんに見せてあげようと思い、手を子ネコの前に差し出したところ、
フギャー!
鳴き声とともに、いきなりお父さんの手にガブッとかみつきました。お父さんの右手の親指にはネコの歯型がくっきり。血も出ています。
それを見ていたりゅうたん。
「こわがりネコちゃんだから、つかまえちゃかわいそうだよ。」
「なんで、つかまえようとしたのー?なんでー?」
お父さんは痛みをこらえて、ずっとりゅうたんに謝り続けました。
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