ハイビジョンTVで悩む旧式なアナログTVがついに壊れたので、我が家のTVもついに地上波/BSデジタルになった。Panasonicの42インチでフルハイビジョンだ。
デジタルTVで初めて見た画像はシャンプーか何かのコマーシャルだった。女性の髪の毛の一本一本がくっきりと見えて、これはすごいと思った。さすがだ。TVはコマーシャルを流すために存在しているのだ。女優さんたちの化粧のアラもくっきり見えてしまう。これは大変だろうなぁ。
地上波のデジタル放送もたいていはハイビジョンになっているのだが、局の都合なのか番組によってはハイビジョンではなくて従来の走査線525本のになったりしていて、そういうのを見ると何か損をしたような気になってしまう。CMもすべてがハイビジョンというわけではないようだ。
BS-ハイビジョンはさすがに綺麗だが、昆虫の婚活とか魚の産卵とかを見るってのは、まぁ図鑑的な楽しみはあるわけだが・・・。
ところが困ったことに、ウチではHDDレコーダがまだハイビジョンに対応していないので、ウチではハイビジョンをまだ録画することはできない。従って録画したものを見るのはすべて従来の低解像度画像になってしまう。
これが、やはりハイビジョンとついつい比べてしまうので、画像の劣化具合がやけに気になるのだ。いや、劣化じゃないんだな、もとから画質が低いわけだから。
TV周りの配線チェックのためにビデオテープも再生してみたが、もうこういうのはちょっと見る気がしないなぁ。標準モードならまだしも、3倍モードを大画面で見ると悲惨だ。
DVDを再生しても状況は同じで、ハイビジョンで録画されたDVDなんてのは少なくともウチにはないから、低解像度で見ることになってしまう。あれだけ綺麗だと思っていた画像がハイビジョンと比べてしまうとなんとも情けない(ってほどではないのだが)ことになっている。
だから、近づいてみるんじゃなくて、離れて見ればいいんだな。そのための大画面なのか。
昔、初めて衛星放送を見たときに、その美しさに目を見張ったものだった。ノイズもゴーストもない画面ではアメリカのカーレースの車載カメラの画像が放送されていた。そのカメラがまたどういうサスペンションなのか知らないが、ほとんど振動を感じさせない画像で、当時全盛だったF1の車載カメラの画像とは段違いに美しかった。
当時の衛星放送は面白かった。国内で制作する予算はなかったらしく、海外から購入した番組を流していたので、何度聞いても名前を覚えられない「衛星放送の絵描きオヤジ」とか、オートバイの世界GPとか、ココロ洗われるような自然の映像とか。
BSデジタルでチャンネルは増えたが、な
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