Andrew von Oeyen22日の夜、紀尾井ホールにアンドリュー・フォン・オーエンのピアノリサイタルを聴きに行ってきました。紀尾井ホールへは、四谷駅から上智大学の脇を歩くこと10分弱で到着。キャパは大きくないけれど、木の香りのするとても上品なホールです。
舞台に登場したアンドリューは、まだあどけなさは残ってはいるものの、長身で金髪碧眼のかなりの男前。これからおばさま方に人気が出そうです。ヨン様の次はアンドリュー?
本日の演目は、第1部が「オールショパンプログラム」、第2部が「ピアノで旅するハンガリー」と題された、バルトークやリストの曲を中心とした構成でした。
実際の演奏を聴くと、これがもう、素晴らしいの一言。ひとつひとつの音がくっきりとした輪郭を持っていて、それが時には力強く、時には繊細に連なってピアノから生まれてくる・・・目を閉じて聴き入っていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。(寝ていたわけではありませんよ)
この日の演奏で私が個人的に一番良いと思ったのが、アンコールで披露されたベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」第2楽章。ゆったりと奏でられるピアノの音色が、このリサイタルの余韻をさらに豊かなものにしてくれました。
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