Deviled Foodオードブルに deviled egg という料理があります。固ゆで卵を作り、上下半分に切り、黄身を取り出します。黄身をマッシュし、ペースト状にしたものに各種味付けをして、白身の空洞部分を器に見立てて盛り付けたものです。エスカルゴを供する皿に似た、専用の皿も売られていて、誰でも知っている料理と言えるでしょう。昔からどうして deviled と言うのか疑問に思っていましたが、今日まで調べてみることはありませんでした。
それと、deviled ham という料理(缶詰)があります。これはハムをみじん切りにして様々な味付けをしたもので、ディップとして使ったり、サンドウィッチやケサディーヤ、ラップ類にスプレッドとして使います。缶詰の表面には可愛い悪魔が槍を持って立っている絵などがあしらってありますので、シャレでない限り、この devil というのは悪魔のことであるようです。しかしこれも deviled egg と同様、どういういわれがあるのか知りませんでした。
さてふと思い立って deviled egg を Wikipedia で調べてみました。
フランス、ハンガリー、アメリカでは deviled egg または egg mimosa と呼ばれ、またドイツでは Russian Egg と呼ばれてポピュラーな料理である。が、おおもとはローマに起源を発する。
固ゆで卵を作り、冷えてから休日、パーティのサイドディッシュとして供されるのが一般的である。イースターで子供たちが拾った卵の使い道にもなる。アメリカでは中西部から南部にかけて一般的な料理で、特に夏のオードブルとして供される。専用のサービング皿などがあることでも知られる。現在ではスーパーマーケットでも売られている。
とまとめられています。大まかな作り方は冒頭に書きましたが、黄身にまぜる調味料としては、次のようなものがあるようです。
マヨネーズ、マスタード、タルタルソースなどがメイン。その他にはピクルス、薬味類、砂糖、塩、コショウ、酢、オリーブ、ピメント、ポピーシード、タマネギのみじん切りなど。フランスではグリーンパプリカやパセリなどもポピュラー。仕上げにパプリカを散らす。
色々なパーティで食べてみたり、ごくたまにスーパーマーケットで買ってみたこともあります。マヨネーズが普遍的な材料であることから少し酸味とコクがあることはだいたい共通していますが、当然ですが店によって味が違います。まあ非常に旨い deviled egg というのも食べたことはありませんが、料理としては、見た目の
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