Shooting Star(序篇)

僕の想像力では到底追いつけない。いったい何処まで行ってしまうのだろう、石川直宏。

現在のナオは、すべての「if」を具現化する魔力を身につけているようだ。あの局面で、あの位置から。右足アウトサイドから生まれたビューティフルゴール。驚き慣れたはずの僕たちは、再び言葉を失う。喜びと同時に、「そら恐ろしさ」すら感じてしまうスピードスターの輝き。これだけ凄まじいと、いつかなんらかの反動がくるのではないかと不安になってしまう。笑顔だけど、心臓がバクバク暴れる不思議な感覚。そう、あれと一緒だ。

スタジアムが、スリル満点のアミューズメントパークと化した。僕たちは、いつのまにかジェットコースターに乗っている事に気づかされる。最前列には、凛々しい表情のナオが座る。グングン勢いを増すコースター、右へ左へ揺れながら、いつまでもどこまでも走り続ける。終着点の見えぬ疾走、エンドレスのショータイム。少しだけ怖い、でも楽しい。歓喜の悲鳴を乗せ、青赤コースターが夜空を翔る。いつまでも消えない、流星のように。

2009年06月28日付
現在の青赤指数=63(△)
■■■■■■■■■■10発狂
■■■■■■■■■■
20絶望
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30暗鬱
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40不安
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50平常
■■■■■■■■■■60希望
■■■□□□□□□□70幸福

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FC東京
2009/06/28




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