ローカル空港の活かし方(6月2日) 2日夜、飲み会の席で、そんなことが出来たら、面
白いだろうなと思う話を聞きました。
それは、全国各地に出来たローカル空港を、もっと
うまく利用出来ないかという話です。
というのも、我も我もと、全国に空港が建設された
ものの、採算が取れないことから、路線や便数は少な
いままで、路線を維持するため、自治体が多額の税金
をつぎ込んで、どうにか空港の体裁を保っている例も
少なくないからです。
そこでと、この夜の飲み会の席で、ある方が提案さ
れていたのは、1ヶ月ごと月がわりに、地方と地方の
空港を結ぶ路線を、飛ばしてみてはどうかというアイ
ディアです。
たとえば、ある年のある月は、岩手と高知を、別の
月には富山と高知をというように、お互いめったに行
けないようなローカル空港どうしを、結んでみようと
いうわけです。
とはいえ、いきなり「来月は」というやり方では、
最初は話題になっても、そのうち乗客が集まらなくな
って、尻つぼみに終わることは目に見えています。
そうしないためには、半年くらい前から、毎月ごと
のローカル路線を発表したうえ、旅行代理店を巻き込
んで、ツアーの募集を始めるといった工夫が必要だと
思いますが、東京や北海道・沖縄を相手に、量で仕事
をすることに慣れている代理店が、地方の支店を使っ
た、ある意味では面倒臭い客集めに、どこまで協力し
てくれるかには不安があります。
ですから、その際には自治体も、できる協力を惜し
むべきではありませんが、この方が、ただ単なる路線
維持のために、航空会社にお金を支払うよりは、税金
の使い方として価値があるのではないでしょうか。
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