師の言葉 つづき…●普通と自然は違う
わざとらしくなく 自然に演ずることは難しい
特に子どもの前に立つ舞台の場合 一切の約束事が通用しない
様式的なこととか
形式だとかも
まったく意味をなさない
いかに 自然に うそでないように 感じさせられるかが 肝心だ
しかし 自分は自然にやってるようでも
数々のおとし穴がある
そんなとき 私の師は 普通と自然は違うよ
といった
あなたにとって普通のことでも 客席から観て ちっとも自然じゃない
つまり 自分の感覚=主観と 客観は まったく別物であるということだ
人間にはどんな人でも必ずクセがある
歩き方 そぶり 水の飲み方まで みんな違う
だから 自分は普通と思っていても 外からみると なんか変 ということが よく起こる
自分の「普通」を客観的に知ることが 重要であり
自然に演ずることの 第一歩となる
自分を客観的にみるには
「常に50m上空から自分を見よ」とも 師はいった![]()
俯瞰で自分をみるということだ
これは すごいヒントになる![]()
興奮したり うろたえたりしている 今現在の自分と
50m上空から見るもうひとりの自分
ふたりの自分
複数の視点を同時に持つ![]()
これがコツだ![]()
あと 自分のビデオを見るのを嫌う人は 意外と多いが
自分の「普通」を知るために 積極的に見た方がいいと思う
あといろんな人間観察をする かな?(これは私の考え)
●わかる より 感じる
日本の親やおとなたちは
子どもに対して よく
わかった?
という
しかし「わかる」っていうことは とてもあやふやなことだ
答えは たいがい
わかった…
が 多いけど
たぶん わからないのに
雰囲気で わかったといってしまうか
わかったつもりになってるだけなことが 多いのではないか
かつて 谷川俊太郎氏の講演会の質問コーナーで
「ほとんどの問いに答えはないんだよねぇ…」
といってたのを思い出す
私の師は
理解は誤解
とも よくいっていた
そう 誤解とい
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