永い夜☆ドイツで最も美しい本

豆乳ラテを飲みながら、読み終えた本…
<永い夜>ミシェル・レミュー(作)
訳は直木賞作家の森 絵都さんです

'96年にドイツで最も美しい本賞を受賞、
'97年にボローニャ児童図書展フィクション青少年部門賞を受賞
日本でも図書館協会の選定図書になっています

美しい本といえば何となくカラフルなイメージを思い浮かべますが
この絵本は極めてシンプルなモノトーンの絵と
極めてシンプルなことばから構成されています

   眠れない…。
   ふしぎなことがいっぱい。頭のなかをぐるぐるかけめぐる。

…からこの本は始まります

だれもが感じている不安、孤独、疑問…
それが見事に言語化されています
そうそう…どうしてなんだろう?って思います

人間の根源にかかわる疑問が満載です
この本を読めば、ちょっと不安になるかも…
でもそれに向かい合うことによって、毎日が充実しそうです

いわゆるきれいな本ではなく、確かに美しい本です
価値のある一冊です

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出会った絵本(外国の作家)
2009/11/07



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