ボールは陸路カスールへ

50個の古いボールが入ったダンボールはタンザニアの税関をクリアー。さあ、ここから難民キャンプまでが長い長い道のりです。

ところで、何でタンザニアになんか行ったのかですって?

実は今回の取材はバレーボールとは関係がありません。往年のマラソンランナー瀬古利彦さんと早稲田大学競走部のメンバー等と国連難民高等弁務官事務所が一緒になってムタビラ難民キャンプで行う「駅伝フォーピース」を取材するために同行することになったのです。

その取材のついでに、50個のボール、重量にして20キロ分を空路日本からタンザニアまで運ぶことにしたのです。普通、国際線エコノミークラスで移動する場合、フライトの重量制限は20キロですが、タンザニアの場合は特別例外で30キロまでの持込を許可しているのだそうです。宮嶋の私物は10キロだけ。フライト重量制限まで20キロの余裕があったので、北海道の樹海中学からの申し出を受け入れることにしたのです。airplane

ダルエスサラームから小さな機体の国内線に乗り換えて3時間。タンザニアの西の果てキゴマに到着します。着陸の瞬間、瀬古さんが叫びました。「何じゃこりゃ!舗装していない滑走路か?」

真っ赤な土の滑走路の上に機体ががくんと大きく揺れて着陸です。見るもの聞くもの、初めてのものばかりbearing

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スポーツ
2009/02/19




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