血液型 2004/12/6(mon)血液型の話題が持ちあがるたび、内心では「みんなほんとにそんなの信じてるのかなー??」と訝りつつも、その場の雰囲気に合わせて「ですよねー」なんて相槌うってしまう自分が嫌いだ。
だいたい人間って4種類でわけられるものなのだろうか。日本人を北海道型と本州型と四国型と九州型に分けて「あんた本州だから」と言われても。青森と山口じゃ気候から植生から食文化からまったく違うし。そんなの戸惑う。
人間は誰しも神経質だったり大ざっぱだったりわがままだったり二重人格だったりする。ただ単に、それぞれの血液型の人に対して「あなたは持ち前の性質のこの部分は特化してもいいんですよ」と洗脳しているだけ。
戦後、突如そんなことをひらめいて言い出したオッサン(今テレビの血液型番組にしゃしゃり出てしたり顔で語ってるオッサンのオヤジ)がいて、科学的根拠のないものが大好きな日本人の間に瞬く間にひろがって、以来何十年もの間或る血液型の人は「自分は神経質なこと言ってもいいんだ」とすりこまれ、或る血液型の人は「自分は大ざっぱでいいんだ」とすりこまれ。。。
だから血液型によってキャラクターにある程度の差がでるのは当然だと思う。国家をあげての壮大な集団洗脳の結果なのだから。
ちなみに個人的な印象ではO型には自己肯定感の強い人が多い気がする。もちろん例外もあるけれど。いいイメージの性質付けが多いせいかな。「だって私O型だから大らかで協調性があってリーダーシップがあってイイヒトに違いないじゃん、だから私の言うこと聞いときなさいよ、まあ時々大ざっぱだけどね、だってO型だから仕方ないもん、細かいとこはA型のアンタ頼んだわよ!あははっ!」みたいな。偏見?これ偏見??
AB型は少数派だからサンプルの分母も少ないし、「人はみんな人それぞれじゃん」的なニュートラルなスタンスの人が多い気がする。一緒にいると落ち着くのはそのせいかもしれない。
まぁね。大切なかけがえのない自分自身のことを、見ず知らずのオッサンの何の根拠もない説を無抵抗に受け入れて「自分ってこうだから」とか決め付けるなんて物凄くもったいないし悲しいし馬鹿馬鹿しいし無駄だし、と思うわけです。
おしまい。
(ACHI)
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