第3回勉強会 「NGOは何をめざすのか。[ラオスのこども]とは別の視点から見えたこと」

第3回勉強会を行いました。今回の話し手は、前SVAラオス駐在スタッフの高橋久夫さん。

長い間、NGOや開発に関わってこられた高橋さんは、ご自身の経験を振り返り、「自分はなぜ開発に関わるのか?」を問い直し、「人が人として幸せに生きていくためにはどうしたらよいのか」、「読書推進活動はラオスの人を幸せにしているのか」と考え続けている。「○○村の○○ちゃんは、本を読んで幸せになっているのか?」ということにこだわりたいと言う問いから話を始められました。

そして、高橋さんが担当されていた公共図書館事業の概要、実施前と後の変化などを中心にお話してくださいました。

当会と同じ読書の普及活動(読書推進活動)を実施しているSVAの活動と考え方に、参加者は興味津々。いろいろと深い部分への質問も出ました。

SVAも当会もラオス政府が行っている読書推進活動に賛同し、事業を行っています。同じ目標に向かって、SVAは情報文化省管轄の県立図書館への支援、当会は教育省管轄の学校への支援という違ったアプローチをとっています。

「○○村の○○ちゃんは、本を読んで幸せになっているのか?」という問いの答えは、「まだ分からない。」とおっしゃっていました。 (東京事務所 猿田)

2009/03/09




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