希少動物の会議先日、姫路市で開かれた稀少動物の人工繁殖の学会に出席して参りました。
全国津々浦々、動物園・水族館、大学などの研究施設から多くのスペシャリストの皆さんが集まりました。稀少動物をいかに次世代に残してゆくか、様々な実験・研究が行われ、その発表がなされました。
動物園などで自然繁殖ではうまく次世代を生み出す事の難しい動物種を対象に、発情周期を糞などから排泄されるステロイドホルモンを調べて、人工授精によってそれを実現させようとする。。というのが主な試みで、その実現の為に多くの研究者のみなさんが、力を合わせて努力なさっています。そして様々成功例も着実に増えてきています。
私が参加して今回4年目となります。
毎度全国の動物園の鳥担当の方達と色々とお話でき、ロロスからお手伝いできる事や、逆にご協力頂く事など、多くの方との親交も深めつつ、未来に向けて稀少鳥類のオウムやインコら、それと飼鳥文化に対し、どのようにアクションする事で恩返しができるのか?考えている所です。
全国の動物園のオウム・インコ類は老齢化が著しく、どんどん姿を消していっているとの話です。繁殖による早急な再生計画は必須と考えますが、担当者の方によれば、殖やしても今度はそれらの行き場がない。。収容する器がなければ殖やせられないという悲しい現実もあるそうで、卵を産まないようにしたり、産んでも取り上げてしまうケースも多いのだそうです。
今それを何とかしたいと考えています。
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