アウトソーシングの反対語は?

外注しないで自前でやることとなっています。
しかし、HDIジャパンのHDI国際スタンダードによりますと、インソーシングとは社内の遊休人材の有効活用という感じがします。

 やはり、インソーシングという日本語は定着していないとみるべきでしょう。

 一方、英語でinsourcingを検索してみると、その語義は、「受託」でまちがいないように思います。今後はおそらく日本でも、insourcingは受託の意味として使われるようになるでしょう。
答えは身内に? ということで、イントラネットのIT部門再就職案内ページで、再雇用される職員のFAQという文書を見つけました。読んでみると、reinstatementと書いてあります。日本語にすると復権・復帰・復職で、核心をついているようです。しかしよく考えると、これは人間に対して使う言葉です。私のところの例にはこれでふさわしいのですが、一般にアウトソーシングするのは業務であって人間ではありません。ちょっと違うかなという印象を持ちました。
 引いていた辞書のreinstatementのすぐ近くに、reinstallationという言葉がありました(reinstallmentというのもありますが同義)。再就任とか再設置という意味です。OSの再インストールなどという言葉でなんとなくおなじみですね。IT分野で多く使われるアウトソーシングだけに、少し身近な気もします。
結論 ということで毎度すぐ結論に来ちゃいますが、外注をやめて自前に戻すという意味でのアウトソーシングの反対語は、リインストレーション(reinstallation)です。
 読者の皆さまのコメントをお待ちしています。ユビキタス日本語化計画に続くヒットとなるか??


2004/1/14 一部修正しました。
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2004/01/03



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