薩摩黄楊 極上根杢 水無瀬兼成 彫駒一年前から依頼をうけていた駒がやっと完成しました。
薩摩黄楊極上根杢での制作でした。木地師さんいわく、これ以上の根杢はとれませんといって譲ってくれた駒木地なので力が入りました。
年が明けてから駒制作に集中し、睡眠時間の少ない日々が続きましたが、これでひと段落できます。
この駒は彫りは深めに、そして漆もどっぷりと入れてみました。駒権の蜀紅の画像を見ながらいろいろとヒントをいただいて作りました。駒権はあまり駒を磨いていないのですが、この駒はしっかりと磨いて、木地のもつ味わいを最大限表現するように努めました。あとは依頼してくださった方に気に行っていただければ最高です。
次作は三田千岳先生が書いてくださった、一字書体の駒です。
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