輸出戻し税はなぜもうかるか?私は税金の専門家ではないので以下間違いがあったらどなたか指摘してくださいまし。よろしくお願いいたします。
消費税の仕組み自体が分りづらいので、具体例をあげてみたい。
Aさんが定食屋を営んでいたとして、定食を800円で売って原価を300円と仮定する。
①Aさんが本則課税の業者だとするとお客さんから840円預かって、300×5%の15円を40円から差し引いて25円を納付します。利益は500円これが基本形です。
②Aさんが簡易課税だとすると飲食業者は第4業種なのでみなし仕入れ率が60%なので840円預かって、840×0.4×0.05で16.8円納付することになります。
そうすると①と②の差額が9.2円あるようにみえるので益税とも言われますが、これはあくまで理念的なモデルなのでお店によって仕入れ率は異り一概に益税があるとも言えないのが実態です。
さて、消費税は最終負担者は消費者とされていますが、思い出していただきたいのはここで物の値段が一義的ではないことと内税表示が義務付けられたことです。
物の値段は需要と供給で決まります。なので、実質的に消費税を転嫁できるかどうかは売り手と買い手のどちらが強いかによって決まるのです。法的にももとの値段で消費税を支払いなさいとはされていないし、計画経済でもない限り転嫁を義務付けることは不可能です。
輸出の場合に消費税を預かれないといいますが、Aさんが日本人相手だと840円で売って外国人には800円で売らなければならないとはいえないのでこれも必然ではないということです。
さらにこれは仕入れにも関係してきます。Aさんが経済的優位にあって仕入れの金額を内税で300円とさせることもまた可能なのです。
そうすると、①の場合が840円預かって、286円が仕入れで14円の消費税を支払ったことになります。40-14の26円の納付で利益は540円。
ところが外国人に定食を食べても輸出の場合は「免税」なので、800円の定食を売るたびに15円ずつ税金が還ってくるのでさらにもうかってウハウハです。
トヨタ自動車はこうやって空前の利益をあげているのです。「輸出戻し税をやめれば10%にしてもいいよ!」と奥田さんに言ってみたいと思います。どういう反応するかしら?安くておいしい発泡酒を作るたびに増税されるビール会社のみなさんも同じ思いかもしれませんねー。
いやーこの税金を発明した人は頭いいですよね~。人を騙すためにこういったことを考えないでもうちょっと違うところに使って欲しいと思います。
トヨタを例にとるのは、個人的に奥田のいばりんぼうぶりが鼻
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