吉祥寺美術館─所蔵品でめぐる異国の風景

 恒例となった武蔵野市立吉祥寺美術館訪問。今回の展示は「旅へ─所蔵品でめぐる異国の風景」というタイトルで、同市の所蔵品から諸外国の風景を描いた作品が紹介されていた。浜口陽三氏、山喜多二郎太氏、清水昭八氏、永沢まこと氏といった様々な時代のアーチストたちが、フランス、イタリア、中国、朝鮮、そしてニューヨークなどの様子を描いている。

  一番興味深かったのは野田九浦氏の「朝鮮風俗」という1935年頃の作品だ。民族衣装を着た女性2 人が描かれた、縦1 メー

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文化・芸術
2009/06/14




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