PRATT GRECIAN LANDSCAPE CUP & SAUCER
今回も、イギリスの古い風景画のカップであります。五月にアップしたランドスケープのカップと同じ様な絵柄にひかれて購入した物で、いずれもノーマークの為、二つを比較することで何かが見えてこないかと期待したのだけれど。
いずれも画のテーマは、以前のブログで書いたように、グランドツアーの影響を受けたギリシァ・ローマ風の廃墟趣味の景観画。以前の物は手描きだったけれど今回は転写。以前の物はボーンチャイナだったけれど、今回は磁器では無く、叩くと鈍い音がする陶器。色も白が足りない。コンディションはとてもよい。さて、送られてきたカップを見て、土が古い、いや予想以上に古いものではないかと小躍りする団塊堂。
ポーターのデザインやら景観画のテーマをもとに、まづ、あたりをつけていたのが、ウェッジウッドの初期の物、少なくともスタッフォードシャーのウェッジウッド周辺の物ではないかと妄想しておりました。1773年、ジョサイアウェッジウッドがロシアのエカテリーナ2世に納めたクイーンズウェアー・フロッグサービスに近い物。クィーンズウェアというには土が悪い、という事はそれより古い物ではないのか? 妄想は天
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