垂水区ジェームス山界隈

神戸市垂水区の東部、塩屋から垂水駅にかけての間は、特に有名なわけではありませんが、ちょっと興味ある地域とおもっています。

海からこの近辺の海岸をながめると、水際から直ちに段丘が立ち上がっているのがわかります。海岸べりは現在は埋め立てされ、国道2号線、JR神戸線、山陽電鉄が平行して所狭しと走ります。このあたり道路と線路は階段状に施設され、山陽電鉄の線路は、段丘の上を走っています。画像下は山陽電鉄、滝の茶屋駅を通過する阪神直通特急,姫路行。

今年の春、阪神なんば線開通にともなって、この電車は近鉄奈良線に乗り入れます。播磨と大和が一本の線路でつながることは、なにか感慨深いものを感じます。

まず、この地域に足を踏み入れる入り口は、山陽,滝の茶屋駅か国道2号線の塩屋一丁目交差点です。交差点は北行き道路がすぐ鉄道高架下となり、かつ狭路ですので、通行には注意を要します。
この北行き道路は浅い谷を登るような地形をなしており、鎌倉時代以前には前の記事で言及した『転法輪寺』があって、この地域に根をはり海峡を行き来する船や、街道を通る商人から通行税を徴収する拠点になっていたとのことです。徴収業務を行うお堂が多数建っていたため、『千坊ヶ谷』と

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2009/01/20




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