鹿野式プリント基板製作法今回の製作では、生基板をエッチングした自前のプリント基板による配線を採用することにしました。
特にシャーシーサイズが小さいわけでもなく、通常のラグ板配線でも可能な仕様となる予定だったのですが、かれこれ10年以上プリント基板なるものを自作しなかったので、「製作技術の温存」のためにも、はるか昔より続けてきた独自の方法により製作しました。細かいパターンには不向きですが、ローコストで、そこそこキレのよいパターンができる簡易な方法です。
パソコンやフォトレジストなど一切使わない原始的な方法ですので、ほとんど手元にある材料で作業を進められます。
アートワークは、1mm方眼紙の表にパターン面を、裏に部品配置を鉛筆で描きます。裏表の記入は、自作のバックライト付転写台で透かしながら確認、同時に回路図ともにらめっこ。この作業は、十分時間のある休日に一気に書き上げるほうが全体のイメージを忘れることが少ないようです。ただ、後日には必ず2度3度チェックを行いますが、ほとんどの場合、間違いが何ヶ所か見つかります。
(1/5) 次»
コメント(2)|コメントを書く
カテゴリー一覧
最近のコメント
このブログを友達に教える