あさのあつこさん 「言葉の力」朝日新聞社主催の「あさのあつこさんと語る『言葉の力』」という会があり、行ってきました。
あさのあつこさんのことはもちろん知っているのですが、実は彼女の本(「バッテリー」とか「THE MANZAI」とか)をまだ読んだことはないのです
。
この講演会は、あさのさんが普通に講演するのではなく、聞き手の女性がいて、その聞き手の質問に答えるという形で進行していきます。実はこの聞き手の女性が私の親しい知人で、その人からお誘いを受けました。
あさのあつこさんは謙虚で、とても感じの良い女性でした。現在岡山県美作市在住だそうで、普通に主婦をしながら小説を書いているという方で、とても気さくで、どこにでもいる主婦という感じでした。
「世の中にはいろんなことが出来る人がいますが、私は子どもの頃から何も取り柄が無く、ただ一つだけ文章を書くことが好きでした」
「小説を書くと言うことは、物語を作ることではなく、人間を描くことだと思っている」
「人間に興味を持つことが小説家の第一歩だと思っている」
小説家を志している
僕にはとてもとても心に染みる言葉でした。それを聞いただけで参加した意味が十分にありました。
帰りに、彼女の最新作「夢うつつ」という単行本を買って帰りました。
「えりなの青い空」という本も読んでみようと思っています。
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