F-X なんぞについて最近、テレビや新聞で F-X の話題がよく出てきますね。
自衛隊は、「F-22 買いまっせっ!」って露骨に言ってますが、アメリカは売る気は無いようなので、先ず導入は無理でしょうね。
なんでも、航空自衛隊の人たちはステルス機が猛烈に欲しいそうですが、BVR(視程外)戦闘での優位性が欲しいからみたいですね。
でも、BVR戦闘で優位になるのは、自分の放ったミサイルが確実に「当たれば」の話でしょ。
そもそも、昔はミサイル万能主義で、「ミサイルは絶対当たるから鉄砲なんかいらんわいっ!」って前提でしたが、実戦ではそう簡単に当たらないってのは証明されたわけだから、いまさら、「BVR戦闘で先制攻撃すれば自機は大丈夫っ!」なんてことにはならないでしょ。
ミサイルへの対抗手段も進化してるしね。
F-22 一機に搭載できるミサイルの数は知れているし、そもそも機体価格がバカ高いので機数も少なくなるでしょうから、お隣の大国から飽和攻撃されたら全然意味ないですよね。
F-X のセカンド・ベストは冷静に考えれば、どう贔屓目に見てもユーロファイター・タイフーンのハズなんですが、航空自衛隊の皆さんは、アメリカ製戦闘機じゃなきゃ不安みたいで、インターオペラビリティなんていうマヤカシで是が非でもアメリカ製の機体が欲しいみたいですね。
ヨーロッパ製の機体は不安だなんて言ってます!
「初めてのものは不安だからイヤですぅ~」なんて言うのは、社会人として恥ずかしくはないんでしょうか?
そもそも、タイフーンを導入しているイギリス、ドイツ、イタリア、スペインなんかも NATO 加盟国なんで、アメリカとの共同作戦も当然念頭に置いているハズなので、インターオペラビリティに関してはなんら問題ない筈なんですけど、航空自衛隊の人達は、「米軍と同じ装備がインターオペラビリティなんだっ!」って思ってるみたいですね。
じゃぁ、小銃から、戦車や装甲車なんかを独自開発して装備している陸上自衛隊には、米軍とのインターオペラビリティが無いってことになっちゃいますよね。
矛盾している.....
政治的な判断で、結局 F-15SE みたいな中途半端な機体が導入されることになるんでしょうね。
某航空雑誌でも、「F-15SE がベスト!」みたいに書かれてました。
ご愁傷様です。
俺たちが払った税金なんだから、大切に使ってくれよなっ!![]()
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