フジテレビ 「写真物語Ⅱ」。たまたま、10/6(土)23:25~フジテレビで放映していた『写真物語Ⅱ』を視ました。
3枚の写真の、それが撮られた背景を解説した、おそらく番組再編時期の突発番組だったのでしょうが、とても重く深く、心に残りました。
1枚目は、アメリカ大統領の専属カメラマンだった経歴を持つジョー・オダネル氏の「トランクの中の写真」という写真集に収められている、原爆投下後の長崎で撮影した「焼き場に立つ少年」という写真。
10歳位の男の子が既に亡くなっている弟を背負いながら、唇をかみ締め、直立不動で毅然と前を見つめている姿は、もう彼は一人っきりで生きていかなくてはならないのであろうことを容易に想像で出来たし、ゲストの要潤さんが「こういう心をもつ日本人が戦後の日本の復興を担っていったのだろう」というコメントには、うなづかずにいられませんでした。
同じくゲストの柴田理恵さんの号泣はもちろんのこと、MCの鳥越俊太郎氏も涙を流していた写真でした。
【焼き場に立つ少年】フジテレビ HPと、写真&解説はこちら・・・
http://www.cdngk.net/yakibaboy.htm
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/1230syashin/index.html
2枚目は、ミャンマー民主化の希望の星と言われ、今でも自宅軟禁生活を強いられているアウン・サン・スー・チーさんがイギリス・オックスフォードで、優しく幸せそうな表情でご主人に寄り添っている、30年ほど前の写真。彼女がイギリス人と結婚していて、二人の子供がいるということを初めて知りました。
ビルマ建国の父と言われるアウンサン将軍の一人娘である彼女が、自分の宿命を受け入れ、愛する家族と別れて自国へ戻り、父親の遺志を継ぎ国民とともに生きることを選んだ強い女性。
彼女が民衆の前に出るとき、いつも自らの髪に飾っているのは、すでに亡きご主人と誕生日に贈り合ったバラの花なのだそうです。
そして最後の写真は10年前に、諫早湾干拓事業により
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