駄菓子を買う

四季雑談の会の茶菓子
 四季雑談の会の第7回「夏席Ⅱ」は、12日に開催されるが、その茶席に用意するお菓子は、これまで季節のものを用意してきた。しかし
今回は、昭和の「駄菓子」にすることとし、途中下車した覚王山・日泰寺参道にある駄菓子屋に飛び込んで数種類を買い求めた。
 まず目についたのは、黒砂糖蜜にからめられた「黒棒」で、サクサクして黒砂糖の甘さが懐かしく思い出されるであろう。次に「カルメ焼き」(ここらあたりでは“カルメントウ”と呼んでいた)だが、家でもつくっていた形、お玉の半球形ではなく、六角形であった。見た目にも、昔のものは“骨粗鬆症”のようなガサガサであったが、現在のもはかなり身が締まっている感じであった。
 もう一つ、名前がわからなかったが、ビスケットの一種で、小指大でこけしの形をしたものも購入。そして、色とりどりの金平糖と南国・ボンタンアメの5種類。全部甘いものばかりであった。他にもいろいろあったが、次回にまわすことにした。
 さて、買う前も気にはしていたが、この時代のものの多くは、いろんな添加物が入っていて、特に着色用色素については、その後禁止されたものも少なくなく、ラベルを見ながら買ったのであるが、全く、ラベルのないものもあって、それ自体が問題ではあると感じた。しかし、当日、気にして手を出さない方もいるかもしれない、と思いつつ、見るだけでもいいから、懐かしく楽しんでもらうことにした。

四季・雑談の会
2009/07/10



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