「誘拐ラプソディー」を読んで

読書感想です。

ええ、最初は暇つぶし程度のつもりで選んだ小説なんだけど、読んだらこれがまた、面白かった。

浅田次郎並みに面白かった。

ハラハラドキドキ、クスクス。

いやー、結構一気に読んじゃった。

自暴自棄になったけど、どうしても自殺する勇気がない、気弱な中年男が、自分の車に乗り込んできた男の子を誘拐する話なんだけど、男の子は天然なのか、自分はこのおじさんと旅してるだけと思っているから、可笑しい。

男の誘拐も詰めが甘くて、もうハラハラ。

いつの間にか男と子供の間に親しい感情が生まれ、もうどうなるの!?って感じ。

文章もすぐに引き込まれてしまう、軽快さがあった。

いやー、意外な宝に出会ったって感じです。

書籍・雑誌
2009/03/17




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