仮面ライダーディケイド 第11話「555つの顔、1つの宝」

おもしろかった。555の設定やテーマを活かしつつ、うまくパロディになってて、物語も1つの独立したものとして成立してるし。タクミと由里の関係が、そのまま人間とオルフェノクの共存っていうテーマになってて、しかも、普通の高校生のラブ・ストーリーでもあるっていう。
そして、そのタクミと由里に対する士のかかわり方が、すごいよかった。士って一見飄々としててつかみ所がないようなキャラに見えるけど、実はけっこう熱くていいヤツなんだよね。だんだん士がカッコよく見えてきたよ。「通りすがりの仮面ライダーだ」っていうセリフも、いい感じ。

今回は、今までで一番、オリジナルの話とディケイドの世界がマッチしてたと思う。なかなかうまいなあ。會川昇さん、オリジナルの仮面ライダーとディケイドとのバランスっていうか、MIXの仕方に慣れてきたのかなあって思ったりして。
・・・とか言ってたら、メインライターが変るらしい。
えー。
ブレイド編を米村さんが書いたのって、會川さんが劇場版かなんかで忙しいからピンチヒッターだと思ってたけど、もしかしてメインライターが変る伏線だったの?
なんか、大人の世界って難しいわ。
メインライターが変ってもいいけど、願わくば、ディケイドの全体を通しての世界観がブレないでほしいです。ま、そういうのがあったらっていう話だけど。

で、大樹は、いろんなライダーの変身グッズを集めてどうするつもりなんだろ。まさか、仮面ライダーヲタクで、集めて喜んでるだけっていうワケじゃないんだよね?
大樹が登場してから、すっかり村井くんのカゲが薄くなっちゃって、変身すらしない日々が続いてたけど、次回から始まるアギト編では重要な役回りになりそうなんで、よかったです。

仮面ライダーディケイド | 特撮
2009/04/13



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