気のせい ?
初診の患者さんから時々聞く言葉です。
『ずっと体の調子が悪かったんですが、病院でも何にもないと言われるし、家族にもなかなか解ってもらえず、主人に言っても“気のせいと違うか”と言うんですよ。』と訴えられます。
私は『そんなことはないですよ、体の悪い状態が出ていますので治療して行きましょう。』と言います。
患者さんの言う“気のせい”とは“心の問題”と言うことなのですが、本当のところは、私たちの言う“気のせい”なのです。
もちろん、この気とは“人体を巡る気”のことなのです。
同じく、よく使う“元気”とは元(もと)の気、つまり腎の先天の元気が満ちてバランスの良い状態を言います。
“病気”とは気が病んだ状態を言います。
“陽気な人”とは陽の気が満ちた状態の人を言い。
“陰気な人”とは逆に陰の気が満ちた人を言います。
“本気”に“活気”“血気”に“人気”
こんなにも私たちは“気”と繋がっているんです...。
皆さん、“気を静める”為に鍼灸治療を受けましょう。
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