嫌な乗客、パート4
金野氏から聞いた話によれば、以前こういうことがありました。ホンコンで他社の飛行機から縄文航空の成田行きに乗り継いだ外国人が、成田に到着後に パスポートを所持していないというのです。そんなバカなことがあるはずがないと思われますが、実際にあったのです。
パスポートが無いので成田で入国ができずに、縄文航空の責任と費用負担で再びホンコンまで送り返すことになりました。あとで聞いた話によればホンコンでも、もちろん入国できずに、出発地であるマレーシアの首都 クアラ・ルンプールまで マレーシア航空で送り返されました。しかしそこでも入国できずに、結局 クアラ と成田の間を十日間近くも ピンポン 球のように往復し続けたのだそうです。
つまりどういう意図か分かりませんが国籍を証明する パスポートを初め、書類を全て機内かあるいは空港の便所やゴミ箱に棄ててしまい、無国籍者を装ったのでした。その男はいつまで経っても、どこの国にも入国できなかった為に、最後はやむなく自分が マレーシア国籍を持つていることを自供したために、マレーシア政府が引き取ったのだそうです。写真はクリックで拡大。
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