「マンション修繕 困った」【松井】1年近く滞っていたこのブログを再開したいと思います。
NPOーASJの活動状況、建築・住宅にまつわる事柄をアップしていきたいと思います。
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日経の2月21日付け夕刊で、「監理会社任せ・住民も無関心・・・」として、「マンション修繕 困った」という記事が載っていました。
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記事によると、築30年を超えるマンションは全国で56万戸程度あるということです。「56万戸」なので、建物としてどれくらいあるのかというのはよく分かりませんが。
「販売時に売り易くするため、積立金を不当に安く設定していること。」が少なくなく、そのため本当に必要な大規模修繕の際、積立金が不足していて、一時金の支払いの必要が生じるケースというのはたまに聞きます。
マンション管理。
やはりまずは、当事者意識をもって、管理会社任せにしないということだと思います。管理会社もピンからキリまで。住人の立場にたって業務・アドバイスをするところもあれば、言いなりになるカネヅルとしか考えていないんじゃないかというところまであるかと思います。
危ないといえるのは、大規模修繕の見積もりに際し、管理会社から紹介を受けた業者から、そのマンションの積立金総額に等しい金額の見積書が出た場合だとか。修繕積立金総額が1500万円だとしたら、業者からの見積書も1500万円に近いものが出ているとき、「怪しい」ようです。
管理組合で外部に業務を依頼するとき、「相見積」は基本ではないかと思います。ただ、その「相見積」も、極端な話し、業者間で談合されていたら分かりませんが。
食い物にされないように気をつけたいと思います。
かといって、疑心暗鬼で何でもかんでも管理会社を疑ってかかるというのも信頼関係が築けず、管理業務が滞るおそれもあり。
適度な緊張関係が一番いいのかもしれません。
(おわり)
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