書評/オオカミさんと七人の仲間たち☆☆☆☆☆
オオカミさんと七人の仲間たち
著者/沖田雅
イラスト/うなじ
電撃文庫/メディアワークス
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第一次スーパー童話大戦!
(あとがきより引用)
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良い点
現代に甦った御伽話!昔話の輪郭は、微妙に残しながら9割以上アレンジされて綴られています。
このさじ加減が絶妙っ。元ネタはシンデレラや浦島太郎などですが、そのアレンジの余りの荒唐無稽さに笑いが止まりませんっ(笑)(Mに目覚めた“テニスのおーじさま”には笑わせれましたが、浦島太郎のイケメンぶりは、ちょっとアレどうよ!?)(笑)
お、乙姫がー!……大変なことに(笑)ネタバレかもしれないので内容は割愛(^^;)なんとも個性的な変人揃いでした。
初めは地の文章が俗に言う“神様視点”だったのですが、これも見事にハマっていますね。モノローグにツッコミを入れるシーンが、コミカルで笑えます!ラノベ界には、エンターテイメントに無関係かつ無意味に“神様視点”を乱用するラノベが散在していますが、今作品は“成功例”の方でしょう。
強気キャラはあまり好みじゃなかったりしますが、オオカミさんは例外です!終盤のかわいらしさといったらもう……!(あれもツンデレって呼ぶんでしょうか)一方で亮士も普
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