書評/学校の階段

☆☆☆☆

学校の階段

著者/櫂末高彰

イラスト/甘福あまね

ファミ通文庫/エンターブレイン

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良い点

「熱いっ!」という評判通り熱いお話でした。

特に後半は驚愕の展開の数々で目が離せません!

小夏姉さん怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!

美冬も良かったです。

折り込みイラストの人物紹介は11人。

初めはキャラが多すぎに感じたのですが、それぞれきちんとキャラが立っており、物語の中で役割がありました。

ラストで階段部が存続に向かう流れは、胸にぐっと来ました。

いやぁ、青春ですなぁ。

あと、イラストが良い味出してます。

「パンツはいてなーい」万ー歳ーーい!(笑)

読みやすいところも良いですね。

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悪い所

欠点かというと微妙ですが、良くも悪くも「ライトノベル」って感じの作品なので、文章の読み応えはあまりないです。

あと、私自身の好みの問題ですが、「熱血!」ものはあんまり好みではなかったりします。

どっちかと「戯言シリーズ」のいーちゃんみたいに俗っぽい冷めた主人公の方が、私にはしっくりくるんですよね。

どっちかというとインデックスやゼロの使い魔と、根本的な方向性が近い気がします。

作者の性格でしょうね。

そういう意味で私との相性は微妙でした。

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書籍・雑誌
2006/07/18




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