忌野清志郎

この連休中は、ずっと虚しい気持ちを抱えたままでした。

亡くなったという事実が自分にとってどういう事なのか、

判断不能状態でどうする事も出来ず、ただただ呆然としていました。

10代後半から、とにかく影響を受け続けてきました。

既成概念にノーを言い続け、自分と家族と自分の友達とファンをとっても愛し、

素晴らしいロック&ソウルミュージックを本当にたくさん創り続けてくれました。

「半径5mのリアル」とは、ほんまにこの人の為にある言葉です。

自分の感じたことをためらうことなく、ダイレクトな言葉で私たちに届けて

くれました。

正直どうかいのーと思う行動もありましたが、基本的には大変信頼できる人でした。

とにかく前向きな考え方の持ち主で、社会との摩擦を恐れるより自分の生き方の方が

優先するような人でした。

そして何より、その音楽がとっても素晴らしかったのです。

ロックでソウルフル、そして私の好きなアーティストに共有するのですが、

シャイですが怒りがあり、ユーモアもあってそしてエロチックでした。

その独特な歌声も、私の心を揺さぶり続けました。

発表されたレコードやCD、ビデオテープ、DVD、本もほとんど持っています。

遺作等も発表されるでしょうが、やがてくる新しい時代に対する彼の考え方などが

込められた新しい作品に出会うことが今後はないと思うと非常に残念です。

ただ、とにかく多作の人でたくさんの楽曲を私たちに残してくれました。

私は、今後もそれらをずっと大切に聞き続けていくことでしょう。

残された私たちも闘い続けるだけです。

ほんとうにありがとうございました。

日々のあれこれ
2009/05/07




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