総会 最終話

その日は暑かったのかそれとも寒かったのか、晴れていたのか雨だったのかそんなことも考える余裕もない一日が始まりました。

常任理事会で判明したミスプリントや数字の間違いは通常の総会では許せる範囲のものかどうか私にはよくわかりません。しかし、私の常識でも数が多いと思われるほどでした。会計処理など悪いことをしているわけではないのですが、認識不足による仕分け違いや単純な数字の入力間違いなど、総会で説明できるかどうか不安なまま本番に突入することになりました。

そして始まった20年度の総会。開会のあいさつが始まりましたが私は質疑の応答のことで頭がいっぱいでした。次第に従い総会が進んで行きます。冒頭から誤字、脱字のお詫びと訂正、決算報告が始まると数字の訂正と説明とここまで来たとき顔から汗が噴き出し背中には汗が流れていました。頭をかしげながらも役員の先生から厳しい質問はありませんでした。しかし、私の師匠石川先生から、今現在資金が適正に保管されているか質問がありました。これには自信のある私は大きな声で現在の資金について説明しました。その時役員の先生方から苦笑が沸き無事決算報告が終わりました。それから事業計画や予算案の説明がありましたが脱力してしまった私はどのように総会が終わったのかあまり覚えていません。

総会後の懇親会では先生方から冷やかされたり励まされたりとそして総会が終わった安堵感からしこたま酔っぱらってしまいました。

先日4月29日今年の総会が終わりました。まだまだ上手に事務局を運営することができない私は今年も四苦八苦しながら諸先生方に助けられ総会を終えました。今年の総会は昨年ほど恥ずかしい総会ではなっかたと思っています。
そして、役員改選だった今年の総会ですがもう一期2年間事務局を務めることになりました。先輩諸先生方や各委員会の先生たちに助けられながらまた今年の活動が始まりました。

私が空手道連盟を通じて遣っていきたいことは今でも選手の強化と次代を担う人材の育成だと思っています。本当は現場に帰りたいのですが今は事務局を通じてそれをやっていこうと思います。そして2年間の事務局生活を通して県連盟を今まで支えてくれた先生方に心から感謝しなければならないと思いました。私ももう少し県連盟のために頑張っていきたいと思います。

空手道
2009/05/02




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