ベニー・グッドマンに遭遇通っているYAMAHA音楽教室が主催する、二年に一回のアンサンブルフェスティバルに出場することになった。同じ教室に通っている生徒は5名ほどいるが、参加を希望したのは僕だけだった。アンサンブルがやりたくて通っているので、案内されたときに断る理由はまったくなかった。
参 加するのはビッグバンドアンサンブル。100名程度の大編成のようだ。渡された楽譜は、ベニーグッドマンメドレー、シャイニーストッキングスなど3曲。かなりワクワクする。もともと吹奏楽しかやってなかったため、グレンミラーの曲をいくつかやった以外は、触ったこともない世界。
ベニーグッドマンメドレーは、その最後に名曲「Sing Sing Sing」が入っている。1938年にJazzで初めてカーネギーホールで演奏したベニーグッドマンのオーケストラがフィナーレで
演奏した曲とのこと。「スイングガールズ」のフィナーレで演奏されている曲でもある。
このアンサンブル、勝手にパートを選んでいいらしく、みんな1stを希望しないため、目立ってなんぼと思い、一番を吹くことに決めた。Bくらいまでの音で1番も吹けるしなんとかこなせそうだ。
高輪のヤマハ本社での3回のレッスンを受けたあと、本番の文京シビックホールでの本番。トランペットも30名ほどいてかなり音も取っ散らかっていたが、みんなご機嫌に吹いていた。脇を講師のみなさんが支えていたこともあり、なんとか格好はついたみたい。
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