書評:政治萌え!
タイトル:政治萌え―国会ゆるゆる観察日記
著 者:雄山 スズコ
出 版 社:司書房
価 格:¥ 650(税込)
ISBN :4812814715
秋の連休を利用して、墓参りに田舎に旅行してました。
物心ついて初めての旅行にはしゃぐ甥っ子が、自分で滑って頭を打って怪我をしたので、クルマで病院まで連れて行ったのですが(見知らぬ土地でもカーナビが有ると便利だね)、その病院で待ち時間に読んでいたのが、この政治4コママンガです。
政治4コマというジャンル自体は、業田良家さんなんかが有名ですね。
雄山スズコさんは、同人サークル「桃熊薬局」で政界パロディギャグ漫画「国会コメディ」シリーズを描かれている方のようです。
商業誌では、エンターブレインでゲームのパロディマンガを書かれているようです。
肝心の本の中身ですが、同人誌の中から良作を選りすぐったようで、結構面白いものになっています。
全体に批判的なニュアンスは少なめで、毒を好む人には物足りないかも知れませんが。
ボクが気に入ったマンガは、「周辺事態」をわかりやすく説明している「ガイドラインのヒミツ」、常識人の菅さんが、天然の鳩山ゆっきーに翻弄される「年金ハリケーン」……あ、どっちも主人公は鳩山ゆっきーか……
さて、書評なので、少し辛口なことも書いておくと、このマンガ、マンガとしては面白いけど、タイトルにある「萌え」とか、作者の主張する「学園コメディ・ギャグ」の要素は上手く表現されていませんね。
ま、おっさ~んで萌えようというのが、土台無理なので、これだけ良質のギャ
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