今週(11月6日~12日)の運気

 想うことが通る。いま一歩のところで事が成らず、この週、得るところはない。しかし、倦まず、投げ出さず、ねばり強く危機を乗り越えていく先に、光明が見えてくる。

 整然と陰陽が対を成してるにもかかわらず、上卦、天の気は〈火〉=上昇する気。下卦、地の気は〈水〉=下降する気。そのため、この週、天と地の気が交わることはない。未だ済まず、いまの状況が続くことをメッセージしている。
 また、この卦の形(象)は天と地の気が出会うときの形(象)とは完全な真逆。すなわち、状況は最悪。しかし、陰陽の爻は相互に引き合う形で整然とただしく対を成している。これはやってることには間違いがないこと。同時に、足もとを掬う水=坎、難儀に一つ一つ辛抱強く対応して進めば、彼方に火=光明が見えてくることを約束している。
 つまり、いまが正念場、なじめない状況だが、やってることはまちがってない。せんないが、倦まず、投げ出さず、やり続けていくこと、されば希望が見えてくる。?ホントかなあ、ず〜〜っとそういわれてきたような気がするなあ、などと疑念はこの週、とくにイケマセン。今週は、…も? ひたすら、セ〜ノ、セ〜ノとロックンロールあるのみ。
 ひと夏萌えて、彩づいた葉を、邪見に散らす、秋風の立つ。カラカラカラ……。きつくても、おのおの方、しっかり足もとを踏みしめて、オ〜ルウエイズ、ビー・ヒア・ナウ。

 こころから信頼しているわけではない人が、よくしてくれるからといって、こころを乱してはならない。自分の運の塞がりはそれはそれとして率直に受け止め、ジタバタしないことだ。そうあってこそ道も開けるのだ。
 ただしく行なって道を拓き、わが身と同志を守り抜くには、常にヤバイぞ、ヤバイぞと自分を戒め続けることが大切である。こころを緩めてはならない。危機は泰平のゆるみのなかに巣食うのだ。

 こころある人はこの卦をみて、必要なものが整っているだけでは用をなさないことを知り、慎重にものごとを見きわめて適材を適所に配することに努めたという。

 

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2006/11/05




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