俺がいるから・・・

こんにちは。ゆうさんの部屋へようこそ。

随分、久しぶりですいません。毎日現場で忙しくて全然パソコンさわってませんでしたm(__)m

創業当時からずっと一緒にやってきてる元気な彼が現場にこなくなりました。

お金使いの忙しい彼とはたまに衝突して、1年に1回くらいこなくなったりするのですが、そのたびに僕は、彼と、何が気にくわないのかと徹底的に話をして納得いくようにしてきましたが、今回は少しほっておきました。なぜこないのか?の問いに対し、行きたくないからとただそれだけだったからです。

彼と初めて会ったのは、独立したてのとき、雑誌に載せた求人を見て、彼が面接にきたときです。ニット棒なんかをかぶって、やたらテンションの高い彼は今時の若者という感じでした。

当時の僕は独立して会社を創るというまだやったことのないことをやろうとしていたため、右も左もわからず、ただがむしゃらに前だけみて毎日必死でした。あの頃、僕が会社を持てるようになると思っていた人は少なからずとも、僕のまわりにはいませんでした。一番身近な親兄弟でさえも。

ただ、どういうわけか僕だけは信じていました。自分のことを。なぜだかわかりませんが、未来の自分の姿はイメージしていました。いつも壁にあたっても、この根拠のない自信というか信念でなんとか乗り越えてこれました。

そんな風にとにかく必死に二年間くらい突っ走ってきましたが、そんなあるとき、もうダメだと思ったときがありました。

取引先、仲間、周りの人すべてに裏切られ、半分以上の人がいなくなったのです。取引先からもクレームの嵐で、仲間も2~3人しかいなくなりました。僕は自分にはこれ以上器量はないんじゃないかと自信を失い失望してしばらく何日も悩みました。一番励まして欲しい両親にさえ、無理なんだから早く辞めろと。そして・・・

ついに僕はグループを解散する覚悟を決め、みんなを居酒屋に集めました。

思い詰めた顔をしていたのがわかったのか、彼が切り出しました。

「なんか、元気ないっすね、斉藤さん?」

「なんか、悩んでるんでしょ?」

「・・・・」 僕は、何も言えずにいると・・・

「大丈夫だよ!!何も心配ないよ!!みんないなくなったって、誰もいなくなったって、俺がいるから!!俺がいるから大丈夫だよ!!斉藤さん!!」

思わず、我に返りました。僕はなんてバカだったんだろうと。自分だけが会社のことを考え、悩み、苦しんでいると思っていました。今までだって自分ひとりで頑張ってきたと勘違いしていました。そうだ、彼がいてくれて、一緒に走ってきてくれたから今が

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日記・コラム・つぶやき
2006/05/21




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