二度目の夏京都旅行(1日目②)京都市内に戻ったときにはもう6時を過ぎていた。昨年から「猫の首輪」でお世話になっていた『オリジナルボックスかもがわ』の村上さんにご挨拶したいと思って、ねねの小路に向かったが、既に閉店していた。見ると営業時間は6時まで。「ああ、お手紙で『今日から日曜日まで京都に行きます』って書いたから、早めにお会いしたかったのになぁ。こちらからの勝手なお願いで、首輪の通信販売してもらったからお礼をいいたかったのになぁ」「まあ。まだ帰るまで3日あるから、その間に来よう」「いつ伺いますとか、事前に言っといた方がいいよね」
夕食のお店に7時に予約してあるということで、主人と『五行』に向かった。「結構、評判が良かったよ」とHPを見て予約してくれた主人がタクシーの中で言った。うわぁ、どんなお店だろう?主人はこういったリサーチをするのが得意だ。なので、ほとんどハズレがない。期待が一気に胸に押し寄せる。ああ、そういえば持ち歩いていた水筒のジュースも空っぽでお腹もほどよく空いてきた。
「ラーメン屋なんだけど、コース料理があるんだ」と主人が言って、一緒に中に入った。お店の中は結構混んでいて、外には並んでいる人もいる。私たちは予約していたのですぐに席に通された。テーブルの上には『予約』と白い絵の具で書かれた手のひらサイズの丸っこい石が置かれていた。「かわいいな、これ」と思って見ていたら、店員さんがおしぼりと引き換えに持っていってしまった。しまった!写真忘れた!
さっぱりとした小鉢とサラダが出た後に、『ゴマきゅうり』と『やみつききゃべつ』が運ばれてきた。『ゴマきゅうり』は、東京の飯田橋にある中華料理屋で食べたきゅうりの漬物に似ていたが、「味があまり染み込んでないね」「皮があるから、漬かりにくいのかなぁ」「塩で少し漬けたら染み込むんじゃない?」などどビールを飲みながら二人でポリポリポリポリ。「歯ごたえはめちゃいいね」
「しかし、あそこでラーメン運んでるおにいちゃんだけワイシャツに黒のベスト着てるね。他の店員と服装が違うからフロアマネージャとかかな?」「ラーメン屋には似つかわしくない制服だね。きっとそうかもな」
『やみつききゃべつ』?面白い名前がついているが、見た目はざく切りにした生キャベツの上に揚げた麺がパラパラとふりかけてあるシンプルなもので、「え~。これが『やみつき』なの?」とケラケラ笑いながら二人でポリポリポリポリ。「う!これうまい!!」「上に乗っかっている麺はなにかなぁ?」「もしかしたら、『チキンラーメン』じゃない?」「そんなわけないだろ。ラーメン屋なんだから、店で揚げてるんじゃないか?」などとビールを飲みながら更に二人でポリポリポリポリ。「これはうまい!やみつきになるよ!」と店員のお兄ちゃんに話すと「うま
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