静脈瘤のある下腿のむくみへのタッチ。

 あっちさんの御質問、「静脈瘤のある下腿のむくみ 」について考えてみました。

 静脈瘤は文字通りこぶのように硬く盛り上がっています。この部位に強刺激は絶対にしてはいけません。

 静脈瘤より下部を誘導的、求心的に刺激していき、静脈瘤をとばして、それより上部を誘導的、求心的に刺激していくことは安全で有効です。

 精油ではサイプレスは静脈瘤に適応があるとされています。

 サイプレスの血管収縮作用、収斂作用を利用して求心性にむくみを排出し、静脈瘤には塗布します。

 塗布の場合には1%濃度から少しずつ濃度を上げていくという方法も考えられますが、それはお客様に説明をして同意を得た場合のみです(もし自信がなければ1%のままにしておきます)。

 他でソフトなトリートメントをしているのであれば、そこではやらないことに活路を見出すこともできます(もちろんサイプレスを使っていなければサイプレスのトリートメントをやってみる価値はあります)。

 静脈瘤ができる場合には、ほとんどの場合、動脈の血行にも問題があります。

 下肢遠心性のトリートメントで動脈の血行を促進し、静脈血を押し出すという方法も是非やってみてください。サイプレス以外に、冷えがあればマジョラムやジンジャー、冷えがなければフェンネルやジュニパーを選択してもいいでしょう。

 股関節が硬い方には伏臥位で下肢伸展挙上で回旋運動をした後、下に降ろして膝屈曲外旋・内旋のストレッチと、仰臥位下肢伸展挙上牽引と股関節の回旋運動、膝やや屈曲で股関節を屈曲する大腿二頭筋のストレッチなど

(1/2) 次»

2009/07/13




コメント(2)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント
プロフィール

新着記事をメールで通知
このブログを友達に教える

待受・4コマ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | ニュース | 掲示板



画面TOP↑



powered by cocolog