静脈瘤のある下腿のむくみへのタッチ。あっちさんの御質問、「静脈瘤のある下腿のむくみ 」について考えてみました。
静脈瘤は文字通りこぶのように硬く盛り上がっています。この部位に強刺激は絶対にしてはいけません。
静脈瘤より下部を誘導的、求心的に刺激していき、静脈瘤をとばして、それより上部を誘導的、求心的に刺激していくことは安全で有効です。
精油ではサイプレスは静脈瘤に適応があるとされています。
サイプレスの血管収縮作用、収斂作用を利用して求心性にむくみを排出し、静脈瘤には塗布します。
塗布の場合には1%濃度から少しずつ濃度を上げていくという方法も考えられますが、それはお客様に説明をして同意を得た場合のみです(もし自信がなければ1%のままにしておきます)。
他でソフトなトリートメントをしているのであれば、そこではやらないことに活路を見出すこともできます(もちろんサイプレスを使っていなければサイプレスのトリートメントをやってみる価値はあります)。
静脈瘤ができる場合には、ほとんどの場合、動脈の血行にも問題があります。
下肢遠心性のトリートメントで動脈の血行を促進し、静脈血を押し出すという方法も是非やってみてください。サイプレス以外に、冷えがあればマジョラムやジンジャー、冷えがなければフェンネルやジュニパーを選択してもいいでしょう。
股関節が硬い方には伏臥位で下肢伸展挙上で回旋運動をした後、下に降ろして膝屈曲外旋・内旋のストレッチと、仰臥位下肢伸展挙上牽引と股関節の回旋運動、膝やや屈曲で股関節を屈曲する大腿二頭筋のストレッチなど
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