ソドンヨ54話までチャンが国策を実行しようにも貴族達はチャンを問責してあわよくば廃位までもっていくつもりです。そうなったら何もかも水の泡。モンナス博士も側近も今回ばかりは引き下がってくださいと進言します。「王の力は民です。民はこういう問題に敏感です。民の信望なくては国策案もいみをなしません。」 チャン王、この難問をどうやって切り抜けるか?
ウヨン姫は貴族達や王室(母親、ヘモヨン)が策略をめぐらすことに何か違和感を覚え始めている様子です。初めは理由がどうであれ、チャンと結婚できればOK!とばかり、貴族達の行動も大して真剣に考えていないようでしたけどね。ヘモヨン(母)にチャンと取引するよう言われます。チャンと結婚して改革を止めるか、廃位するか。 ウヨン姫にとってチャンが王を辞めるなんてことはかんがえられないでしょう。チャンに会いに行きます。
「王様、答えは一つです。」 ところがチャンの答えにびっくり、「いいでしょう。こんな結婚が望みならしてやる」 え?え?え~! ウヨン姫でなくとも驚きますよ。「その結果どうなるか覚悟してください。どうせ政略結婚です。貴族の圧迫による結婚の代償はすべて負わせます。王の神殿に来る度に取引をしてやる!(
オー、ノー)」ちっとも嬉しくない。ずたずたに傷つけられる姫。
「私の人生と引き替えの結婚をして民に少しでも土地を与えたい、それが王である私の役目。王座を守るための結婚です。」 言うことが違うわ、さすがチャン。
ウヨン姫は言います。「わかりました。生涯王様と取り引きしながら暮らします。どんなに利用されても王を離しません。ソンファ姫に渡さなくて済みますから・・・。」このくらいは言い返したくなる。 でも
ウヨン姫は泣いています。 チャンを心から愛して、チャンを思って現実対応を助言したつもりだけど、結果は貴族達の思惑を代弁しているに過ぎないのでした。姫もそういう権力渦巻く中で暮らしてきたので、ストレートに愛してる!って表現出来ないのでしょうかね。チャンの志の高さとそれに向かう厳しさに衝撃を受けているに違いありません。
ウヨン姫との結婚の儀の準備が進みます。ハ~ッ心が重い。どうしてこんな展開になるのかしら? チャンも何だかイライラしているように部屋を行ったり来たり・・。ウヨン姫も語られなかった部分で随分考え込んだと思いますよ。どれほどチャンとソンファ姫の愛が強くて深いか知っているから。そして貴族達の陰謀をしっかり掴みました。チャンへの信頼ももちろんですが、百済を愛するチャンの気持ちはウヨン姫の心と同じです。ついに貴族達の前で私は結婚しません!と宣言。驚く貴族達。ヤッタ~! チャンはきっとウヨン姫を信頼してたのですね。
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