台湾紀行⑳「先生は小鳥と話せるんですか?」「滞在20日目」
早朝、久しぶりに深い眠りから目覚めた。
熱いシャワーを浴び、手際よくチェックアウト。
向かった先は、湖近郊の「ウンウーミャオ」という寺院。
階段を登ると向かって左側に異常に大きな赤獅子がお出迎え。
こちらに来てから様々な寺院を参拝したが、とにかくどれもこれも派手!
ただ好感が持てるのは、何処に行っても熱心に大きな香を持って祈りを奉げる台湾の人々だ。
その後、湖近くで昼食をとる。
何処の店も呼び込み合戦が激しく若干興醒めたが、一番人の良さそうなおばあちゃんの店に決めた。
彼女もまた原住民らしく、片言の日本語で接客してくれた。
「ハムとささみのチャーハン」、「空心菜炒め」、「総統魚入りの味噌汁」を頼んだが、どれも素朴な家庭料理といった感じで美味かった(680元=約2700円)。
昼食後、湖と別れを告げ赤レンガの街並みが美しい「ルーガン」へ。
ここは元々港町として栄えたのだが、中でも目を引くのは幅が2m足らずの細いクネクネした路地「チョウルーカン」で、これは風と砂塵、盗賊の侵入を避ける為に作られたらしく迷路のように入り組んでいた。
また、路地周辺の建物はどれもハイカラでエキゾチック!
不思議なノスタルジーを感じた。
そんな小道をしばらく歩いていると「あるもの」を発見!
それは・・・「小鳥占い」だ!
来台初日に夜市で激しい衝撃を受けたあの占いが、再び登場!
ある意味、この旅中ずっと気になっていた謎の占いを遂にチャレンジする時がやって来たのだ!
品の良いおばちゃん占い師の前にすかさず座る私。
占 「まず名前と年齢を書いて。」
私 「32歳です。」
占 「では占いごとを2つ言って。」
私 「そうっすね〜、仕事運と恋愛運なんかお願いしちゃおっかな?」
占 「わかりました。」
こうして籠の中から白い小鳥をおもむろに出し、15枚ぐらい束ねてある札の方へ誘導した。
するとあら魔可不思議、小鳥がクチバシで札を引き抜くではないか(ちなみに今回は2つの占いなので2枚引き抜いた)!
おばちゃんは引かれた謎の札を見るとおもむろに数字を書き出し、何やら経典のような本を猛スピードでめくり出した。
考える事数秒、遂に鑑定結果が出た
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