離婚できる経済力職場にいる(女性の)同僚は、「結婚して専業主婦になるんだ」と言っている。
そして、わたしは、「そんなんしたら、旦那が嫌いになっても離婚できひんで」と返した。
なんだかんだいっても、自立の基礎は経済力だ。女性が自分自身で、(不十分にせよ)稼ぐことができなければ、いざ跳ぼうと思っても躊躇してしまうだろう。
いまの時代は、幸せだ。一世代前は、女性の大部分は「永久就職」以外に人生の選択肢がなかったが、いまは、さまざまな選択が可能な時代である。
「女性が経済力を付けたらワガママになって困る」という男性もいるようだが、それは間違いだと思う。男性が女性を養うことは、男性自身の人生の選択肢も狭めることになるのだ。つまり、男性が家族のために、経済的に縛られるという構図である。(明治以来の産業社会は、社会の安定をめざすために、男を「家族」でがんじがらめにしたフシもある)
男女が真に対等であるためには、双方が経済力を持つことが必須条件だ。
わたしは、近々結婚の予定はないが、もし相手が現れたならば、相手に「仕事をやめるな」と言うだろう。
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