design:: 問題を解決する。デザイナーって何?
というようなことをよく考えています。
これまでも、デザイナーはアーティストではなくて設計師だ、というようなことは何度か述べてきました。
では、何をどう設計するのがデザインなんでしょうか??
それは、あるもの・ことが抱えている問題に対して、外形的に解決策をほどこすことです。
先日のプティザンファンがいい例ですね。
味も値段も悪くないが、売れないパンがある。その味気ない四角い形を、かわいい子供の形にすることで、売れるようになる。さらに、男の子と女の子の2種類を作ることで、みな対で買っていくようになる。ずるいようにも聞こえますが、だましやごまかしというわけではありません。かわいらしいパンで食卓を飾ってみる。子供たちが喜んで食べる。消費者にとっても楽しい生活提案。これが、必要とされる、意味のある、デザインという解決法です。
形とは見た目だけではありません。
コミュニケーションをデザインする。情報をデザインする。人生をデザインする。。
ただ「デザイナー」では、職業としてちょっと漠然としすぎているのがわかりますね。
よく多くの人が思っているように、デザインとは形をカッコよく整えること。ではありません。
デザインには必ず理由があり、意味がなくてはならない。と、私は思っています。
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