新聞記者になろう 2009 8新聞記者になろう 第3時
(はじめの7分ほどは、漢字のミニテスト。)
金曜日に持って帰った手紙の返事をもってきている日である。
大変ありがたいことに、どのご家庭も一人も忘れることなく、子どもたちに手紙をもたせてくださった。
授業開始と同時に、前回の自己評価カードの反省。さらに、本時のめあて「グループで新聞の内容を決める」を述べる。
それから教科書の「どんな新聞を作るか どんな話題をのせるのかを考えよう」の部分を音読。
「それでは、自分に返ってきた『友達のお父さん・お母さんからの返事』を読んでみましょう。」と指示する。
子どもたちはわくわくしながら。友達の保護者からの手紙を読んでいた。
これは本当に楽しい時間だった。
あらためて手紙の良さを実感した。その人の文字で、その人の文で、心をこめて書くことによって、相手に伝わるものがある。子どもたちにとっては、大人からもらう初めての手紙だったのだろう。夢中で読んでいた。
また、返事の内容が子どもたちとっても良かった、たとえば、時候の挨拶。
○ 梅雨入りしたというのに、あまり雨もふらず植物さんたちは少しのどがかわいてるかもしれません。でも、学校に歩いて通うのには気持ちのいいお天気が続いていますね。
○ とうとう梅雨に入りむし暑い日が多くなりましたね。暑さに負けず、勉強がんばっていますか。
そのまま生きた教材になっている。
さらに、運動会のダンスの感想なども書いてあるものも多かった。
○ 先日の運動会、がんばる姿がとてもステキでした。
○ 運動会のよさこいソーラン。堂々として上手でした。また、リレーでは、一人ひとりが一生けん命バトンをつなぐ姿に感動しました。
子どもたちとっては、自分のがんばりが評価されたことになる。
また、最後の一言も効いていた。
○ どんな新聞ができあがるか楽しみです。
○ 新聞を作ることは大変な事だと思いますが、みんなでがんばって成功させて下さい。
○ 授業参観を、とっても楽しみにしています。
このあとは、グループ内で互いの手紙を読み合った。
教師は「それでは、手紙の内容をもとにして、グループで新聞の内容を決めましょう。」と指示した。ただし、以下のことを条件とした。
・写真やグラフなどをのせることができる。
・授業中や休み時間に取材ができる。
保護者からの質問項目としては以下のようなことが多かった。
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