3月15日の入社式 3月15日、セブン&アイホールディングが一足早く入社式を行ったそうです。これはイトーヨーカドー時代から恒例。毎年この会社の入社式は報道されます。大手企業ではユニクロがさらに早く3月2日に入社式を実施したそうです。
ユニクロの場合はしりませんが、セブン&アイの場合は報道されることを意識した入社式実施日の決定に思えてしまいます。
報道機関が報道する動機として、そのニュース性が挙げられますが、ニュース性と言ってもいろいろあります。事件性や新規性。なにか話題性が必要です。ただ、入社式のような行事にそれほどのニュース性はありません。だのになぜ・・・。
そろそろ春です。春を象徴するような出来事を報道し、季節感を伝えるのも報道機関の役割のひとつのようです。4月になればいろいろな行事が目白押しです。入学式、入社式・・・・。春そして新年度を象徴する入社式は報道機関にとって季語のようなものです。
ただ、全国で何千、何万という会社が4月1日に入社式を行っていると思います。同じ日に入社式を行ったのでは、他の多くの入社式の中に埋もれてしまいます。
3月15日。遅からず、早からず。他の会社がやっていないような時期に入社式を開催することで、ニュースとして取り扱われやすくなります。
もちろん、そんな時期に入社式をやるなんて思われていませんから、報道機関には事前にそのことをきちんと伝えておく必要があります。広報の陰の働きです。
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