ツーバイフォー現在、建築工事現場の半数以上がツーバイフォー工法を採用しています。
それはなぜか?
一つには耐震性が上げられます。同じ間取り、同じ高さ設定であれば構造強度は在来工法に比べて2.4倍となります。柱を点で繋ぎ合わせている在来工法では築年数が経過した建物は木痩せによりジョイント部がかなり弱い状態になります。そこへ大きな地震が起こった場合かなりの大きな揺れを覚悟しなければなりません。最悪の場合建物が倒壊してしまうことも考えられます。
その点ツーバイフォー工法の場合面、部材同士の接面積が大きいため経年による木痩せの影響が小さく、建築後時間が経っても地震によって倒壊する可能性は小さいです。しかしノーダメージという訳にはいきません。あくまで倒壊しないということであり、塗り壁にひびが入ったり、ガラスが割れたりといった損害は考慮に入れておく必要があります。
もう一つ、工期の短縮とコストダウンという要因があります。これは一概には言えませんが、プレファブリックの場合在来工法よりも1ヶ月程度工期が短縮でき、材料・施工手間を合わせたコストも下げることができます。
工事中の現場を見学したお客様は、在来工法もツーバイフォーも正直区別が付かないとおっしゃっていました。一般的に「ツーバイフォー工法は柱がない」と言われますが、実際には梁を長く飛ばした場合には柱を入れますし、スタッドと呼ばれる枠組みがありますので細めの柱が無数にあるような風景となります。全体的な印象はお客様がおっしゃらっるように木造であればほとんど同じに見えます。
純和風住宅を建てようというのでなければどのような住宅にも適した工法といえます。
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