マーラーの名盤たち 6

今日はシノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団で
マーラーの交響曲第6番を聞いている。
このCDも出すのはものすごく久しぶり。
私はマーラーの交響曲では第6番が一番好きなので
CDや放送からの録音など、とにかくたくさん集めているが、
何しろはじめて聞いてみたのが、このシノーポリ盤だった。
正直なところ…中学生には難解で全体像を把握するのは無理?
その後、ずっと聞きまくって、現在に至るのである。
今では間違いなく最も頻繁に聞いているのは、この第6番。
この演奏は1986年9月の録音でシノーポリによる
マーラーの交響曲全集の第3弾だったと思う。
改めて聞いてみるとやはり恐ろしい集中力による大熱演。
各楽章の演奏時間をみると(25.08/13.33/19.48/34.28)で
全体では何と93分にも及ぶという…
最も時間がかかっている演奏なのだが、
聞いたときに遅さというのが全く感じられない。
ヤルヴィ盤やブーレーズの速いときなどは73分ぐらいという
20分近い開きも存在してくるのだけど、
やはりシノーポリの緻密なディテール処理と
大胆に踏み込んでいく鋭い表現によるものか。
この頃のシノーポリは強烈だったな!って再確認。

DG F66G 20171/2

「ジュゼッペ・シノーポリ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

音楽
2009/06/24




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