ゆかり・ふりかけ

紫蘇の粉末ふりかけは好んで使いますね。 何か梅・シソつながりで健康になるような感じがしなくもない。 別に粗食という訳ではないのですが、傾向的にはサッパリ系とか余り手をかけない素材系が好みかもしれませんね。

そんな訳で、安上がりの紫蘇ふりかけ、ゆかりです。

飲みすぎて帰宅した後の夜食には、山葵茶漬けだの梅茶漬けだのお好みでいきますが、傍らには必ずゆかりふりかけがあるんですよ。 好物には違いないのですが、山葵や梅だけの茶漬けの素だけでは頼りない。 主役の山葵茶漬けでも必ずゆかりをパパッと足してしまう。 勿論美味い。 ささやかに、紫蘇の力がアルコールを程よく退治してくれるのではないかな? などと淡い期待を胸に茶漬けをサラサラッと流し込む訳ですよ。

あの紫色の紫蘇の葉を思い浮かべると、なんかこいつは体に良い事をしてくれそうな気がしてくる。 飲まなきゃいいのになんていう野暮は言いっこ無し。 これが粉末状で胃袋の中に入って行けば、否が応でも何か良い働きをしてくれそうじゃないですか。

我が家の使用サイズはビン入りのお徳用サイズだ。無くなる毎にパック入りを注ぎ足しては何回も愛用している。

ところが、これが中々手間のかかるやつでして、タップリ入っている初めの頃は良しとしても、半分を過ぎたあたりからビン底あたりに塩粒が溜まりはじまってくる。三分の二を使い切ったあたりから俄然塩粒の勢力が幅を利かせてくる訳で、早めの手当てが必要になってくる。 この辺が少しばかり厄介なところかも知れない。

使い残量の頃合いを見る。 そろそろだなと思った所でやおら白紙を広げ、ゆかりのビンの横腹をコブシで軽くコンコンコンコン叩きだし、紫蘇の粉末と塩粒をできるだけ分離させる作業をしなければならない。 当然塩粒は下。紫蘇粉末は上。といった具合に分離が始まる。 頃合いを見て、上に浮き上がってきた紫蘇粉末をソォ~ッと白紙の上に選り分けて、再びビンをコンコン叩きだす。 この作業を数回繰り返して程よい塩加減に調整しないと紫蘇よりも塩粒の比率のほうが多くなってくるので大変。

選り分けた紫蘇の粉末を丁寧に容器に戻して、どうだい俺はやったぞ。明日からまたいい塩梅のゆかりが楽しめるぞ。  なんて具合に一人悦に入っている私です。

紫蘇粉末と塩の按配が美味さと健康を分ける・・・・・かな?

2007/06/07




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