OpenLDAP を使おう (4)そういえば長らく書こうと思って書けていなかった OpenLDAP のアカウント登録を簡単にまとめておきます。
(1) rootdn および rootpw の編集
まず、ディレクトリに管理者ユーザーを登録しましょう。そこで管理者ユーザーを登録するための仮の管理者ユーザーを設定してディレクトリに接続できるようにします。 /etc/ldap/slapd.conf に以下の行を追加してください。
rootdn "管理者のDN"
rootpw 管理者のパスワード
仮のものなのでパスワードの部分には平文のパスワードをそのまま書いてもいいですが、本来は slappasswd コマンドを使って作成した文字列を指定すべきでしょう。
slappasswd
New password: ← パスワードを入力
Re-enter new password: ← 確認のためもう一度入力
設定できたら、openldap を再起動しておきましょう。
/etc/init.d/slapd restart
(2) 管理者エントリーの作成
まず、登録するエントリーの情報を以下のように LDIF 形式のテキストファイルで作成します。
dn: 作成する管理者のDN
cn: 作成する管理者のDNのCNの部分
description: コメント
objectClass: organizationalRole
objectClass: simpleSecurityObject
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