アンマンより11月11日にほぼ半年ぶりにアンマンにやって来ました。
今、アンマンは秋です。オリーブの木には深い紫色の実がたくさんついて枝がたれさがっているし、ざくろは皮がはじけて赤い実が顔をのぞかせています。スーク(市場)に行くと、黄色く熟したナツメヤシ(生のままだと柿と全く同じ味がします)、柿、栗、サツマイモ?りんごやみかんが山積みになっています。ダウンタウンのローマ劇場前のポプラ並木は紅葉してきれいだし、空はあいかわらず真っ青だし・・・・。今までと何も変わっていません。ただ、街のいたるところに大小のヨルダンの国旗がひるがえり、道行く車や商店のウィンドウには「アル・オルドン・アウワラン(ヨルダン・ファースト / ヨルダン国民として団結しようというような意味)」というステッカーやポスターがはられています。若者や若い女性たちが赤いハッタ(男性が頭にかぶるスカーフで、ヨルダンは赤の格子模様が一般的)を首に巻いて歩いているのも、今までには見たことのない光景です。
11月9日のアンマン高級ホテル爆破事件では罪のない一般市民、結婚式に集っていた若者や赤ん坊までが犠牲になり、「ヨルダンの9・11」に皆が憤りを感じ、テロに対する非難の声をあげました。顔にヨルダン国旗をペイントして赤いハッタを身にまとった老若男女がテロ反対とヨルダン国民の団結を訴える集会や行進に参加する様子などが連日のように新聞や TV
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